2009/11/30

MAGIS Villa Julia





















スペイン人デザイナー・Javier Mariscal(ハビエル・マリスカル)が
MAGISから、キッズハウス「Villa Julia」(ヴィラジュリア)をリリース。
スケール分かりにくいですが
w1650xd1200xh1350の段ボールなので入って遊べる3万3600円。
これ色塗って遊んだりとか。窓つけちゃったり。
えーたのしそう、作れそう。

2009/11/25

life

張り切って早く帰ってみた
明日忙しくなっても

そしてファーマーズへ行って
お野菜とお肉と
卵などを買いました

帰ってお風呂わかして
調理開始
南瓜の煮物はお弁当用
ホウレン草の胡麻和えと
ピーマンと鶏肉の味噌炒め
30分かかりません
炊きたてのごはんと
くーさい美味しい白菜漬けで
食べ過ぎたので
おばあちゃんちのどくだみ茶

口にするもの基本作りたい。
だから毎日終電とかを
やめないとね

日々年月





















11月の三連休も過ぎれば、いよいよ年末

こうやって日々と、年月を経て
ああもう年の瀬ねなんてことを言っていたら
あっというまの人生なんだろうかと
ふとそんなことを思いました

今まで生きた倍の年月が、今の倍で過ぎていくのだとしたら
できることも限られてるな、限らないけど

そんなにややこしくない話をややこしくして
知り得ないことを知ったような気になって
例えばきょうは喋り過ぎの酸欠で頭が割れそうに痛いけど
すでにそんなに悪くない人生だと思ってしまう

けどあした終わっても困るな

2009/11/19

Annick Goutal

















BARNEYS NEW YORK 銀座店に寄り道。
市場調査と思いつつ、しっかり買物してしまいました。

お香もそうですが、香りってイメージが出てくる
お母さんが使ってた化粧品に似た香りで
化粧台の引き出しの細部までを思い出したり
ムスクで憧れの女性が付けていたピアスが浮かんだ
記憶を辿って感覚を呼び戻す

言葉にし難くて曖昧だけど
香りには視覚以上の情報量があるのでは




2009/11/11

建築の可能性を考える




















このあいだ、天満で建築のシンポジウムがありました。
展覧会「ARCHITECTURE AFTER 1995」展の
キックオフミーティングで鈴木謙介さんと藤村龍至さんの対談。

建築ジャーナルの山崎氏にお誘いいただいたら可能な限り行くという
いまのところスタンスをとってます。
山崎さんは学者さんみたいにめちゃくちゃあたまのいい人ですが
なんだかこれまで私が知っている『論』の人とは違います。
先日のとびらプロジェクト総会では
「できないからやめようと、諦めるのをやめよう」とおっしゃってました。
そして総会に中谷氏をブッキングされました。
想いを実現させようとしているんだということが伝わったので
彼の興味のあるものに興味があるのです。

実現させるのって、熱量が要るんですよね。
やりたいとことをやらせてくれる、「よし、君に任そう」
と言う人は熱いので、伝導体になれたら幸い。


会場に遅れて行くと、盆踊りの話をしているし
鈴木氏が「ぼくの師匠の宮台真司」とおっしゃっている。
建築人同士の対談だと思っていたので
掴むのに少し時間がかかりました。

対談は、面白かったです、鈴木さん。
「~じゃないのか論」とか言うの。(←どうしようもない視点)
なんだか、昔の調剤薬局みたいに縦横揃ったハコがあって
この話はここで、その話はここだから、つまりこういう位置付けで
合わせるとこういうことだよね、っていう、薬剤師みたい。
世治ししてください、その薬で。良薬口に苦し、です。

藤村さんは、一見静かに吸収しながらお話されているけど
もすごい強い意思を感じると思っていたらその晩に夢で見ました。降参。
だけどなんだか痩せはったように見えたので心配ね、ってシオさんと。


帰りに、シオさんとごはん。

この辺でどっかいこうか、となったとき
普通検索するんですかね、最近は。
わたしは、この道にいい店がある雰囲気がする、と坂をのぼり、
中が少し見えるところで様子を見て直感で決めます。
後で考えてみると、中のお客さんを見ていたかもな、と思いました。

そうやって決めた天満の小料理屋「さが野」。
お母さんが、割り箸を割ってくれるんですよー
秋刀魚、鰹タタキ、じゃこ天(?)、銀杏、自家製豆腐、お漬物。
こういうのが、いいです。やさしいおいしい。
秋刀魚きれいに食べたねって褒められました。


2009/11/09

つぶやき

*

先週の上京日記を綴る間もなく
わたし的「よかった」がどんどん増えて
mama!milkを綿業会館で聴けたし
「THIS IS IT」を観にいったし
かもカフェの鶏肉赤ワイン煮込みが劇的においしいかったし
今週もこっそり東京だし
メモばかりになりそう。

日と人が駆けて行く。

twitterは、まいにち、一言は書くようにしてみています。
フォローもまだ1ケタから脱しないけど
気になってしまうからそんな感じでいいかな、と思います。

この間、東京へ行ったときフリータイムが嬉しくて
移動するごとにつぶやいていたけど、
友達と一緒にいるときは使っちゃだめだな、と勉強した。
のちのち後悔した、その打ち込んでる時間を。

私のまわりは、twitterしていない人が多くて
そういうのがかっこいいと思ったりもする。
理解したいし、振り回されるのもやだし
結局うまく使えてないんだね

右足のつま先がしびれっぱなし、昨日から。
あ、これはつぶやきネタかな。


*

2009/11/06

八竹亭























それは渋谷にあるお店です。

駅からしばらく歩いて到着すると
暖簾はかかっているけど「準備中」の札。
愕然と、しながら項垂れるも
頑固親父という噂の大将のこと
気まぐれの早仕舞いかとおもいきや
一緒にいたともだちがひょこり覗いてみると
あいてるよ、とのこと。きゃー

おじさん、準備中の札がかかってたけど
と言うと
ああ、それでお客さんが入って来なかったのか
と笑いながら外しにいきました。

あれ、なんだかすてきなおじさんではないですか。

ここは、とうきょうの、ともだちに教えてもらったお店なのですが
この顔で洋食屋さんです。あ、けど煮魚もあったかな。

厨房はシンプル。カウンターのみ12席程度のお店。
お昼なのに、ちょっと薄暗い。テレビが点いてる。
古いけど、清潔にしてある感じがする。
筒に入れられたお箸は毎日変えているんだな。
戸棚に同じ形の器がきちん、きちんと並べてある。
この感じ、どっかで見たな。
あ、とんかつ山本、だ。京都の。二条の。
これは美味しい予感がする、と思った。


お料理は、真面目で、正直な感じ。
お肉の下ごしらえを丁寧にしているんだな。
そう、丁寧なしごと。
サラダとか、ばくっとしてるんですけど
いいんです、それで。空気みたいなサラダより。
厨房のおじさま、メニューを聞いてからは黙々としごと。
その感じ、その顔。
さいきん、こういう顔するひと、少ないよなぁ。
こう、気の抜けた真剣さというか。体が動くんだな、きっと。

間違いないひとに聞いてきたので、間違いないんですけど
想像以上に美味しく感じたのは、おじさまのキャラかな。

必ず、また会いに行きます。

2009/11/05

NOOKAのカードケース

















DESIGN TIDEでNOOKAのカードケースを買いました。
かなり以前からカードケースを探していたのですが
なかなか気に入るのがなくて

これはシリコン素材を使った一体成型で
軽くて柔らかく、伸びるのが特徴。
もちろん水洗い可。
今回ブラックを購入しましたが
あとグレーとブルーが欲しい。
やっぱり買えばよかったな。

2009/11/04

memo

NOOKAのカードケース
渋谷の八竹亭
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
学芸前のクレープとシードル
クラスカの満月、と東京タワー
鳩時計
のひのひのかぼす酒
Maison romi-unieのやさしいクッキー
COW BOOKS で暮らしの手帖
目黒のハイジ

*

2009/11/01

とびらプロジェクト























建築ジャーナルの山崎さんからご案内いただいて
とびらプロジェクト」の設立総会@北加賀屋、遠い。
サイトをみたら案もいいし、ある程度の話題性もあるし
すぐきまっちゃうだろうなという感じはしてるのですが
建築家中山 英之さんに会いにいってきました。

実現する方法は色々あると、本当に思うんですよ。

何を選ぶか、というだけかなぁと。

ベストは、それぞれの立場の人が、それぞれの立場で
気持ちよく関われること。
どっちかの想いが強かったりしてバランス悪いと
どっちにとってもハッピーじゃないし。
そのバランスを作る人が鍵。
…とごちゃごちゃいうまでもなく、本当にすぐ決まると思う。
これを逃す手はないでしょう。
はやいもの勝ちです、これは。

あと久しぶりに、ぽむ企画の平塚さんにもお会いできました。
twitterみてます、から始まって、少しですがお話できました。
それにしても、彼女はものすごく動いている。